最終更新 2010/08/12
議員の実績はなかなか議論のあるところです。私はとりあえず、初めて議会で指摘したもの、それによって制度が新設されたり、改善されたり、以前 に比べ大きく変わったものを取上げています。なかなか時間がなく、一気に書き上げることはできません。過去の分は徐々に豊富化していきますので、時々のぞいてください。 |
8期(2005年〜)
実績の内容 |
備考(指摘した会議名など) |
京阪バスのJR茨木東停留所が分かるよう大きく案内を出させる | 2007年10月 要望書提出 |
教育委員会所管事務委任及び専行規則の整合性がなく、運用に支障があると指摘、規則を改善させる | 2007年9月文教委員会 |
教育委員会の持ち回り開催分の会議録が作成されていなかったが作成させる。 | 2007年9月(本会議、文教委員会) |
教育委員会の会議が持ち回りで開催という地方教育行政法違反が調査で分かり本会議、委員会で追求。教育委員会が誤りを認め、規則を変更。 | 2007年9月(本会議、文教委員会) |
2007年9月末から新堂、目垣に京阪バスが運行開始、地域の利便性が向上する。これは他の議員からも要望あり。 | 2002年12月本会議、2001年9月本会議 |
生活保護の制度を詳しくホームページに掲載させる。 | 2007年3月議会本会議 |
市のホームページに外部リンクでマンション居住者のための区分所有法の解説を掲載。 | 2006年5月 要望 |
ファックスによる発言通告を認めさせる。(2006/3より) | 数年前から議運で指摘 |
海外視察の際の支度金制度(53900円)を中止に追い込む | 供託した後で議長に申入れ。市長は2005年12月議会に提案 |
教育委員会が公民館の運営補助金について監査委員の指摘に沿ってやっていなかったことを指摘し、改善をさせる | 2005年9月文教人権委員会 |
日本脳炎予防接種の中止に関する保健医療課のホームページの記述を問題点も含めた形で改善させる | 2005年6月本会議 |
有害紫外線対策として学校プールに日よけテントが設置される | 1999年9月本会議 |
6月の教育委員会で会議録のホームページ掲載に向けて取組むことを決定する。 | 2005年6月 山下の請願を可決 |
衆議院議員、府議会議員などへの葬儀情報の提供中止 | 2005年6月 |
各会派に提供されていた自治会長名簿の回収 市民活動推進課 | 2005年6月 |
教育委員会会議規則の言葉、規定の誤りについて全面的な見直しを約束させる。 | 2005年6月 質問に先立ってのやり取りの中で |
教育委員会傍聴申請書から年齢、備考など不要な項目を削除させる。 | 2005年6月 質問に先立ってのやり取りの中で |
中途半端なつくり方をしていた淀川右岸水防事務組合議会議員名簿を本来のあるべき名簿に改善し、再発行させる。 | 2005年5月 |
2005年度の公民館活動の手引きで事業実施委員会の位置づけを明確にさせる。 | 2005年3月文教人権委員会 |
教育委員会が会議録の完全筆記化を決める。 |
2005年3月(10年位幾度も) |
申請書 、通知書、申告書、申込書などの簡略化、不要な男女の記載項目を削除させる。(市民活動推進課、障害福祉課、高齢福祉課、介護保険課、スポーツ振興課など市全体で ) | 2003/3本会議、2003/9文教人権委員会 |
1人(会派)でも茨木市議会HP、議会便りの会派紹介ページで紹介させる。 | 2005年2月 |
7期(2001〜2004年)
実績の内容 |
備考(指摘した会議名など) |
市長の公務日誌の作成を言い続けた結果、予定表をホームページに掲載することになる | 本会議(2004/6、2001/3、1998/6、1994/12) |
茨木市の歴史における人口増(10万人目、15万人目、20万人目、25万人目)が全て自然増であったかの記載を改めさす | 2003年6月議会 |
英語版図書館案内の実現 |
文教人権委員会 |
市長など特別職退職金の一割カット実現。市長2544万円から2289万6千円、助役1332万円から1198万8千円に引下げ |
本会議(2003/12、2002/12、2002/9、2001/3) |
消防職員への懲戒免職裁判は和解で解決 |
本会議(2003/12) |
動物愛護の推進を国や府にも呼びかけ。「動物の権利の世界宣言」の学習 |
本会議(2003/12) |
懇談会、審議会の公開と、会議録の作成が進む | 本会議(2003/12) |
直結給水を5階建てのビルまで実施 |
本会議(2003/3、2001/6) |
公民館の運営委員名簿提出時の個人情報収集を最小限に改善 |
本会議(2003/6) |
生涯学習センター受講生名簿の書店への無断提供を追求、中止に |
本会議(2002/6) |
有害図書を駅売店から追放させる |
本会議(2001/6) |
西日本入国管理センターとの交流を促進し、人権侵害の防止を求める。市は積極的な交流を進めていく姿勢に転換。 |
本会議(2003/3、2002/9、2001/12) |
選管が公営掲示板の場所が分かる地図を提供するようになる |
本会議(2001/9) |
教育委員会の会議録を増刷、図書館分館にも配置 |
本会議(2001/9) |
6期まで(1980〜2001年)これから充実させます
実績の内容 |
備考(指摘した会議名など) |
全国で始めて「郵便投票拡充を」 求める意見書、茨木市議会で可決 | 2000年6月 |
水道メーターの談合事実を指摘、見直しさせる | 1997年12月本会議 |
申請書などにあった、文語体の表現、市民が役所にお願いするような表現(「使用いたしたいので許可してくださるよう申請します」「お届けします」「貴館の指示を遵守します」など)、役所が市民を下に見ているような表現(「下記の条件をつけて許可します」など)、市民に必要以上の負担を課す内容(念書、誓約書の提出)など全面改正させる。(茨木市幼稚園管理規則、茨木市修学奨励金支給規則、茨木市奨学金の支給に関する規則、茨木市公民館条例施行規則、茨木市文化財資料館条例規則、茨木市川端康成文学館条例規則、茨木市青少年センター条例施行規則、茨木市図書館条例施行規則、茨木市運動広場条例施行規則、茨木市立市民プール条例施行規則、茨木市立市民体育館条例規則、茨木市青少年野外活動センター条例規則、茨木市教育施設等使用規則) | 1996年9月1日から施行 |
1993年3月文教委員会 | |
PTA会費からの公費支出について教委に改善 を約束させる | 1993年9月 |
茨木の学校プール から消毒水槽の腰洗いを全廃させる | 幾度も議会で指摘してきました |
知能検査の廃止 | 1992年9月決算委員会 |
「体罰をなくすために」パンフレット発行 | 1993年3月 |
納税貯蓄組合への違法な補助金を全面廃止に追い込む | 1991年9月決算委員会、1991年12月本会議 |
インフルエンザの集団予防接種を廃止に追い込む | 1987年3月から。毎議会発言 |
問題ある表現「精神薄弱者愛護協会」変更を働きかけ、「朝鮮征伐」を変えさせる | 1991年9月 |
「アトピーなど皮膚障害のある場合、プール洗体槽に入らなくてもいい」との通達を出させる | 1991年3月 |
精神薄弱者の市営駐車場の減免実現 | 1991年 |
(時期不明ですが、分かれば整理します)
実績の内容 |
備考(指摘した会議名など) |
投票所、演説会場の箇所数を増やす | |
選挙結果に投票率の記載を。 |