社会党中央は長良川河口堰をなぜ認めるのか

 

  からっと晴れた青空が恋しい季節となりましたがお元気でしょうか。私は姉妹都市・小豆島内海町のオリーブマラソン(ハーフ)に参加、1時間26分ジャストの記録でした。帰りは一緒に参加した中村議員、水野議員とお互いの健脚を讃えあいながらおいしいビールを味わいました。

 

 茂手木議長が地方自治法、市議会会議規則を無視して、勝手に3月本会議録の発言を削除したために会議録の回収、再発行と大騒ぎです。 私の所属する市政クラブは早速事実経過の説明と関係者への正式な謝罪を申し入れました。2〜3Pに特集していますのでご覧ください。

 

 青島都知事が都市博中止、自衛隊違憲の明言で株を上げる一方、護憲を忘れた社会党中央は小選挙区制の毒が回りついに流れ解散のようです。 長良川河口堰を認めては社会党の環境重視も色あせてしまいます。

 

 私は護憲、民主、人権、反原発を掲げる市民と一緒に、新しい政治勢力に参加して楽しく活動を続けていきます。

 

 「お元気ですか」 121号 −1995年6月-