教育委員会を相手に裁判します

 

 朝夕の冷気が心地良い季節となりました。ご無沙汰していますがいかがお過ごしでしょうか。私は元気一杯、持てる力をフル回転させています。

 

 さて社会党は九月大会で平和憲法の理念を裏切り、また消費税率アップで弱者の味方でもなくな りました。魂を失って保守二大政党に対抗できるわけもなく、ポスト社会党を前提に個々人が自らの生き方をかけて決断する以外にありません。 私の考えは6〜7Pに述べています。賛否を含め皆様のご意見をいただけたら幸いです。

 

  大阪護憲ネットの事務局長としての活動が比重を増す中でためらっていたのですが、知る権利に背を向け、不都合なことはなんでも隠したがる教育委員会の姿勢を正すべく裁判をすることにしま した。今後は原告としての活動も加わります。

 

  昨年初出場した福知山マラソンは申込者が多く抽選となり落選、あいの土山(滋賀県)マラソンに変更しました。練習時間が少ないので、記録の短縮は無理、ひたすら楽しみたいと思っています。

 

「お元気ですか」 112号 −1994年11月-