毎年、視察を行っているが、ここ3年間の管内、他県の視察についてかかった総費用はいくらか。そのうち組合議会の支出、淀川クラブの支出はいくらか。また行き先、参加議員数はどうなっているか。毎年のように、当然のように総費用の3割から4割を親睦団体であり、また別会計である淀川クラブから支出しているのは問題がある。

　

　条例で旅費、食卓料、日当合わせて20800円が認められており、この枠内で支出するのが相当である。

　

＊「議員は淀川クラブの会費として月3000円、年間36000円払っている。しかし総会はなく、事業計画、予算、決算について発言する機会がないのはおかしい。ぜひ総会を開催してほしい」旨の申入れを事務方に申し入れました。

　また新年の親睦会は一人当たり15904円もの支出で常識を超えていると指摘しました。参加しない議員がいること、また議員の平均年齢も60代後半であり、無駄遣いとしかいえません。

　

　なお、今年は12月に入って事務組合への情報公開を行い、行政文書を開示させました。