1987年

安威川ダム特別委員会 10月26日

◆技術調査を全部が合意したということではないようだが、特別委員会に大阪府が技術調査の結果を整理した段階で提出するのか

◆各自治会が行なっているダム調査研究に府市同行、地元独自とあるが、府市同行というのは地元からの要望か。経費の支出は。

◆基本協定はいつ、事業を推進していく立場から府と協議していつまでにするという話をしているのか

 

決算妻員会(9月)

1.合成洗剤の追放について

2.水銀電池の取扱いについて

3.ゲートボール場の整備について

4.老人福祉のケースワーカー人員の充実について

5.外国人登録事務の超過負担について

6.出藍荘、藍野寮育困について

7.インフルエンザ予防接種について

 

安威川ダム特別委員会 6月13日

◆生保のダムサイトの調査は、何をどう調査するのか具体的に分からない。具体的な資料は呈出するのか

◆大門寺自治会は反対から対策という名称に変更したのか

◆大門寺できちっと規約改正され、これまで反対としていたのを対策としたと確認する

◆大門寺の技術調査項目に地山の安全調査というのがあるが、どういう調査が必要になってくるのか

◆桑原地区からダムの安全性について30項目ぐらい出されている。内容について資料として提出されたい

◆桑原地区で心配されていることは委員会でも把握が必要

◆資料がだめなら、30項目全部でなくてよいから、どういった問題が指摘されたのか口頭で説明されたい

 

安威川ダム特別委員会 1月14日

◆ダムの事業費について、51年が340億、60年の試算で大体600億、単に物価の上昇だけが要因か

◆ダムに直接かかる費用以外の地域整備にかかる費用はいくらぐらいか

◆今回の技術調査、調査項目だけでなく、ボーリングの本数等についても地元の協定書の中にも表しているのか

事前協議をして具体的な内容が決まったら委員会の中に提出されたい

付替道路調査関係、地山の安全調査の内容と調査結果をどのようにいかすのか

集水区域の地質調査が必要、アセスの調査も。今後どのような技術調査を予定しているのか