1984年

 

安威川ダム特別委員会 9月5日

◆地元との交渉経過について

◆6地区の中で地域整備計画は市の提示した内容で了承してもらったのか、あるいは、まだまだ煮詰めていかねばならないのか

◆車作の地すべり対策について、具体的にどういうなかみを話し合ったのか

◆建対協の中で具体的に目標年次を定め積極的に推進していくべきでは、最終的な見通しを持っているのか

◆地域整備計画やダム本体、周辺の環境についても目標を持っているのか

◆総事業費51年度の試算で340億円、かなり年度が経過しており当初予定よりいろんな問題も出てきてその解決のための財政負担もあると思う、現在の試算でどれくらいと考えているのか

◆市広報の中で田中博士の学説を紹介、中身が抽象的すぎて具体的なものがあまり出ていない

◆堆砂についてもう一度検討する必要があるのでは

◆安威川ダムについては汚染の恐れはないのか

◆安威川ダム全体の環境アセスメントを出すべきでは

◆北部丘陵開発の中で設けられる遊水池について

  どの程度の時間雨量までうけられるのか

  すべて対応できるのか

  100年確率の 80mmを超える分だけを遊水池で受けるというのはおかしいのでは

  開発したことによって増える分について、今以上に負担をかける分は遊水池で受けると理解してよいのか