1999年

民生産業常任委員会

12

茨木市国民健康保険条例の一部改正について

平成11年度大阪府茨木市一般会計補正予算(第2号)

平成11年度大阪府茨木市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)

議員発 茨木市介護保険オンブズパーソン設置に関する条例の制定について

請願 安心して利用できる介護制度の確立を求めることについて

請願 幼児期から学童期までの保育の充実などを求めることについて

 

質問内容

1.医療費の過払いについて

  ・患者の過払いの通知への対応は(加入者の立場にたち丁寧な通知を)

  ・1ヶ月1万円を超える状況は年に何件発生しているか

  ・医療機関の考えは

 2.介護保険について

  ・要介護申請の聞き取り調査 について

   1日何件回れるか。一件に要する聞き取り時間は。調査中のトラブルは

   ・コンピューター審査によるミスについて厚生省へ問題点は指摘を

  ・申請者の場合主治医は見つかっているのか、意見書の入手はスムーズか

  ・審査会の認定で介護度がアップ、ダウンした 割合はどの程度か

   また判定が変わった理由は

  ・介護認定の資料 について

    訪問調査、特記事項、主治医の意見書などの文書の保存年限は

     なければ早急に保存年限の決定がいるのではないか

  ・認定資料を申請者への情報開示について前向きに

   サービス事業者 へはプライバシー保護を徹底してもらいたい

 3.保育所の入所申請について、求職活動中でも受付けを

 

9月

茨木市市民総合センター条例の一部改正について

平成11年度大阪府茨木市一般会計補正予算(第1号)

 

 質問内容

1.介護保険アンケート調査結果について

  ・保険福祉サービスに対する市民の認知度の低さについての感想は

   また知ってもらうための努力は

  ・介護保険制度実施に向けて、実施後も介護保険のあり方について

   市民の方々へ知ってもらう努力が要るのでは

  ・今回の調査の自由意見を福祉に市政全般に生かしてほしい

  ・支援事業者,介護サービス計画作成事業者の指定申請を行わない理由は

   制度発足後なれるのか

   北摂7市の事業者などの指定についての傾向は

 2.審査会のあり方について

  ・第一次審査の書類は確実に見ていただいているのか

  ・本市と他市とで大きな開きがあるのはなぜか

   予想を上回る場合の対応は大丈夫か

 3.保険料,利用料について

  ・第1号被保険者、各段階ごとの市民の方の数は

  ・徴収方法について

  ・保険料調査結果について

 4.社協の会員募集結果を会報に載せる問題点

   指摘についての協議、実態把握は

   プライバシー,人権の問題について市の考えは

 

(二日目)

平成11年度大阪府茨木市一般会計補正予算(第1号)

平成10年度大阪府茨木市国民健康保険事業特別会計決算認定について

平成10年度大阪府茨木市交通災害共済事業特別会計決算認定について

平成10年度大阪府茨木市農業共済事業特別会計決算認定について

平成10年度大阪府茨木市老人保健医療事業特別会計決算認定について

議員発 茨木市商工業等振興街づくり条例の制定について

議員発 茨木市乳幼児複数養育世帯民間賃貸住宅家賃助成条例の制定について

 

1.乳幼児の複数養育世帯に対する家賃助成提案について

  ・申し込みに40歳未満と年齢制限を設けているわけは

  ・助成を受けられる基準は

  ・第5条の36ヶ月を限度とした理由は

  ・助成の必要に対する説明を

 

茨木市介護保険認定審査会の委員の定数等を定める条例の制定について

 質問内容

1.審査会委員に現場の実情に詳しいホームヘルパーを

   現場の意向、意見を審査会の中に反映を

 2.審査会の運営は7名の委員と事務局のスタッフは何名?

 3.審査会の中で厚生省が出している事例集は扱われるかどうか

   あくまでも参考程度に、審査会独自の判断を

 4.一時判定、二次判定の差が大きく開かないやり方への考えは

 5.「1件当り4分間」ではなく十分時間をとり正確な判断に

 6.審査会事務局の仕事量の多さに対し余裕を持った時間の確保を

 7.委員への書類発送はの時期は、事前に送ることの問題点は

 

 

3月

 

平成11年度大阪府茨木市一般会計補正予算

 1.介護保険について

  ・介護保険導入によるサービス事業者の指定について

  ・市みずから在宅介護支援センター設置する必要性について

  ・関係機関の中心に市の位置付けを

  ・介護保険の対象にならないものは一般財源による独自事業が必要では

  ・介護保険事業以外の従来のサービスが低下しないように

  ・保険料,利用料が払えない人たちの見通しは

   払えない場合の市の考えは、対応は

  ・保険料決定はいつ、どれぐらいの規準料設定に

  ・第2号被保険者中専業主婦からの徴収は

  ・保険外負担など必要以上の負担のないように

 2.介護認定について

  ・聞き取り調査について(人数、件数、市職員、民間別に)

   認定から外れた方に対する問題、行政として十分な対応を

  ・調査に対する厚生省規準、本市の場合は

  ・調査員は複数にするべきだ

  ・1件当りの必要時間は、1人で何件

 3.介護認定審査会について

  ・厚生省の欠陥ソフト、本市で出てきた問題点は 

  ・介護認定事務今年の作業の流れは、事務局のスタッフは何名

  ・審査会は何チーム必要と思っているのか

  ・1人の方に何枚程度の資料

 4.ケアプランについて

  ・ケアプラン作成時におけるプライバシー、個人情報の保護について

  ・ケアーマネージャー、市職員の昨年度試験合格数は

  ・ケアプラン作成先に利用者の希望等の対応は

  ・ケアーマネージャーに対する情報提供の体制づくりは

 5.サービス提供に関して民間事業者とのトラブルへの対応は

 6.10月からの認定の作業、申告漏れのないよう周知徹底への考えは

 7.本市におけるホームヘルパーは何名(常勤,非常勤)

   ホームヘルパーの身分について、今後の対応について

   ホームヘルプサービス、厚生省規準と実情との矛順について

 8.策定懇談会の運営について

  ・傍聴者の今後の見込みによる会場の確保について

  ・傍聴者が予想より多い場合も対応を

  ・配布される資料は

  ・傍聴者の意見反映についての考えは

  ・傍聴者に対して懇談会の中身が良く分かる親切な対応、運営を