1997年

文教人権常任委員会

 

12月

平成9年度大阪府茨木市一般会計補正予算(第2号)

請願乳児期から学童期までの保育の充実を求めることについて

 

質問内容

1.本市で決められた校区外に通学している児童・生徒数は

  ケースバイケースの対応で児童に好ましい形での校区選定を

2.アレルギーについて

  ・アトピーなどアレルギーを持っている児童数は

  ・給食への配慮は

  ・弁当持参希望者に対して学校側の対応は

  ・持参している生徒数は

  ・弁当持参が可能であることを保護者に対して十分周知徹底を

3.学校図書館について

  ・専任司書を学校図書館に置くことについて現時点での考え方は

   専任司書をおく方向性で検討してほしい

  ・開館時間は

  ・利用実態は、具体的に

4.中学卒業後の進路について

  ・本市における進学も就職もしない無業者の人数は

  ・無業者でいる事情は

  ・無業者の問題についての考えは

   無業者を望む場合はいたし方ないが、

   本人が進学、就職を望む場合それに沿った進路指導をしてほしい

5.副教材への保護者負担軽減について

   小・中学校の納品業者は一社ではなく複数にと言ってきた。

   まだ改善されていないが、学校現場に通達など指導しているのか

6.地区公民館の印刷機、コピー機を市民の方に幅広く開放を

   現時点で利用可能になっているか

7.教育委員会主催行事等において市民憲章の唱和について

   強制しているのではないか。実態はどうか。

   他市では市民憲章を唱和させているのか

8.体罰の問題について

   子どもへのアンケートも含めて実情に沿った形での指導が必要だ

9.卒業証書に生年月日を記載している法的根拠は

   他市の把握は

   府立高校のように西暦・元号を選択制する考えはないか

9月

 

 

 

3月

平成9年度大阪府茨木市一般会計予算

議員発  茨木市個人情報保護条例の一部改正について

 

 1.東高校から玉島小学校に向かう通学路について

   防護柵設置の要望があるが早急な対応を

 2.交通安全指導員について

  ・現在どれくらい配置されているか

  ・市からの配置以外保護者が立っている個所数は

  ・配置の際の調査内容、規準は

 3.卒業証書にかかわる請願をうけて具体的にどうされてきたのか

   新年度から請願のように選択制になると思うが見通しは

 4.市政モニターへ卒業証書に関する回答書について

   指導課が一部に西暦を希望される保護者があるとしている根拠は

 5.在日の朝鮮・韓国の国籍を持つ児童・生徒の卒業証書の実態は

   生年月日の西暦・元号の比率は

 6.「茨木の教育」で制服にかかわっての指導事項について

   指導に至った背景は、何故この中で触れなければならないのか

   生徒や保護者間での議論を大切に

   茨木市としての統一よりも各学校ごとの個性を尊重して

 7.補助教材について

   購入時期は学習指導要領の段階に応じてという指導を

 8.児童数について(小・中学校)

  ・一年間に本市域外に転校する生徒数

  ・ 〃  他市から転入してくる生徒数

  ・ 〃  本市区域内で転校する生徒数

 9.教材業者は複数に

   競争原理で「いいものを安く」が望ましいが、考えは

10.国際化ということでの小・中学校の取り組みは

   語学教育のために外国人の方を活用していくのではなく、文化に対するいろいろな考え方、生活習慣等、異文化交流的なものも必要ではないか