1996年

文教人権常任委員会

 

12月

平成8年度大阪府茨木市一般会計補正予算(第3号)

請願乳幼児から学童期までの保育の充実を求めることについて

 

質問内容

 1.教育委員会としてワーキンググループに対して検討への方向性は

   地域住民からも歓迎される文化活動の拠点や福祉施設への前向きな検討を

 2.教材費について

  ・学校現場に対しての指針、方向性を持った指導を しているのか

  ・保護者負担は最小限に

  ・購入させている教材の点検と見直しを

 3.卒業証書について

・卒業証書記載の生年月日は発行年月日と同様に保護者の意向に沿って選択性が必要では

・発行年月日に限って保護者の希望があれば括弧つきで西暦を併記するという申し合わせができていたのであればその時点で保護者に対しての周知を

・文言について、分かりやすい言い方を

 4.安威の旧海軍地下倉庫跡を文化遺産としての位置付けを

 5.コンピューターについて

  ・学校現場へのコンピューター導入は基本的に反対である

  ・本市の小学校 、中学校、教育研究所に配置されている台数は、

  ・コンピューター導入にかかる経費の総額は

  ・経費の分担は(文部省等の補助金等、本市の持ち出し費用 )

 

8月

学校給食の再開について

 1.中学校での学校給食の実施状況の資料提出を

   (都道府県ごと、大阪府)

 2.学校の水質管理の実態は

 3.食材の納入時間は、納入体制は、立会い者は

 4.冷蔵庫、冷凍庫について教育長と教育総務課長との答弁と違いについて

   業務用冷蔵庫、冷凍庫を実際に配置する場合の問題点、改善について

 5.熱湯消毒できない器具、機械、施設設備等今後工夫が必要な点は

   学校給食調理員にかかる労働過重、事故がおきた場合の責任問題

 6.既に設置されている業務用冷蔵庫の具体的な大きさ、何校に配置したか

 7.学校給食作業動線等の点検表について

  ・31の小学校で100%全部(22項目)○がつくところはあるのか

   調査は、結果は

  ・いつ、どういう形で実施されたのか

  ・取り扱いはどうなっているのか

 8.O−157問題後、調理員や教職員への研修は何回実施、内容は

   6〜7月(食中毒の時期)に定期研修が行われる予定は

 9.本市が3日から再開と判断した根拠は

10.教育委員会は学校給食の現場を理解しているのか、学校側や担当者と話合いを

11.検討委員会(学校の教職員、調理員、教育委員会)の設置が必要では

   安全な給食を供給していく姿勢の対応を

12.本市の学校給食調理委員の配置規準は

 

3月

平成8年度大阪府茨木市一般会計補正予算

 

質問内容

 1.教育施設等の使用許可書 について

  その他の注意事項に なぜ「検閲」という言葉が出てくるのか

 2.申請書や許可書の書式について

  一般市民の普通の感覚でない記述については訂正を

  幼稚園の「誓約書」について(内容、判を押すこと)

 3.教師用の不登校児童・生徒対応の手引書の「学習の理解度」について

  ・学習の理解度を妨げる大きな要因についての考えは

  ・子どもたちがわからないという本質、原因については

   不登校やいじめの原因にもなっているのでは

  ・これまでにやってきた具体的な手だては

 4.本市の学級定数は減らされていく方向にあるのか

   学習の理解を高め、十分な教育のためにも定数減を

 5.空教室について

  ・空教室の活用についての具体的な方向性は

  ・現在の空教室の現状と活用している内容は

 6.児童・生徒の視力検査について、視力低下は

   教室内での視力の弱い子への配慮は