1992年

文教常任委員会

12月

工事請負契約締結についての一部変更について

        (仮称)第3市民プール下水道築造工事

平成4年度大阪府茨木市一般会計補正予算(第2号)

請願第 学童保育の教室にトイレの設置を求めることについて

請願第  乳幼児から学童期までの保育の充実を求めることについて

 

質問内容

 1.業者テストの関係で私立志向が強まっていると聞くが実態は

    偏差値中心の学校教育ではなく人格形成への十分な指導を

    行く高校による子どもたちへの差別がないような教育を

 2.学習塾の問題、小・中学校の塾通いの調査、現況は

 3.中学3年生が学校を休んで塾の方に通うという話実態は

    事例を認識した場合教育委員会の塾に対する指導は

   本市内で学校の授業時間に塾を開いているところがあると聞くがどうなのか

 4.現在の進学塾の状況について教育委員会の考えは

    営利行為、体罰については指導を

 5.本市の小・中学校の混合名簿の現況は

    今までの画一的な名簿というのではなく柔軟な対応や姿勢を

 6.ランドセルに代わるようなものを市教委の方で入学祝的な形で支給する考えは

 7.集団登校するようになった経過は、北摂各市の状況は

    地域性もあると思うが、親、子どもの意見も含めた上で柔軟な方法を

 8.学校の地域開放について

  ・平日、土曜日の午後の校庭開放は

  ・現在の祝日、日曜日の開放規準は

  ・責任者がいて社会教育団体に限定しているのか

   地域に開かれた学校へ努力を

 

9月

 

工事請負契約締結について (仮称)第3市民プール下水道築造工事

工事請負契約締結について (玉櫛小学校校舎改築建築主体工事)

工事請負契約締結について  (東奈良公民館新築建築主体工事)

 

6月

議案第36号  工事請負契約締結について

        (仮称)第3市民プール新築電気設備工事

議案第37号  工事請負契約締結について

        (仮称)第3市民プール新築給排水空調設備工事

議案第43号  平成4年度大阪府茨木市一般会計補正予算(第1号)

請願第 2号  公立幼稚園の担任外教諭の配置について

請願第 3号  学校五日制にともなう社会教育制度の充実について

議案第43号

 1.学校プール授業で洗体槽は使用せずシャワーだけにすべきだ

   洗体槽を廃止しシャワーだけにした理由を文書作成し保護者に周知を

 2.学校プールの管理運営について

  ・実務的には誰が責任者 か

  ・日頃の塩素濃度のチェックは1日何回、誰が やっているのか

  ・危険な毒物塩素の取り扱いについて、学習会や研修会が必要、実績は どうか

 3.プールの水について

  ・期間中の水の入れ換えを

  ・シーズンが終わった後の排水について、水の処理は

 4.本年の体育協会に対する補助金はいくら か

   24連盟のうち予算規模の大きい上位3団体は

   水泳連盟役員、理事長、理事、参与のうち教職員とその他の人数は

   水泳連盟の世間の風評についての対応は、信用を失墜しないよう対応を

 5.職員会議録公開求めに該当文書なしという虚偽の状況になったのか

 6.本市学校給食食肉納入業者、法律に違反する業者と取り引き関係にあるということについて どう考えているか

 7.学校給食について

  ・本市の見解は

  ・アレルギーを持っている児童、現在弁当を持参しているかどうか

    いつも持参、献立表を見て保護者が判断できるのか

   事前に連絡なし弁当持参認めているのか

  ・弁当持参申し出に対して教師の対応は、教育委員会の基本的考えは

  ・先割れスプーン使用の廃止を

 8.中央図書館 は現在の職員数で対応できているのか

    ゆとりある図書館、職員の増員を

 9.今後建設される分館についての設計と内容についての考え方は

10.図書館内に本市行政資料の情報公開目録設置の対応を

   教育委員会議事録は何冊、どこに 負い帝目の環境

    事務局 に原本一冊では開かれた教育行政上問題である

    議事録の問題について教育委員会で論議は してるのか

 

3月

平成3年度大阪府茨木市一般会計補正予算(第4号)

平成4年度大阪府茨木市一般会計補正予算

 

質問内容

 1.障害児の進路指導について

  ・学力による選抜試験で作業所(どかどかを一つの進路先と認めている)に通わざるを得ない子どもに対して温かい追指導が必要では

  ・市内の府立高校の中で障害者が部活動等交流をされている学校は

 2.留守児童会について

  ・障害児の申請者数について具体的な数字を

  ・受け入れ可能な障害児、重い障害を持っている子どもを入れたいと言う要望は過去にあったか、要望があれば受け入れできるのか

あらゆる障害を持った子どもを受け入れられるような努力を

 3.学校保健に関して

  ・府下の自治体の中で間接撮影から直接撮影に移行したところはどこか

    被爆量の多い間接撮影から直接撮影に変更を

   利益と危険性を保護者が十分認識した上で受けることが大切、今後、十分丁寧な説明をプリント等で

 4.検便検査について

  ・実績からむだならやめて、予算を別の形に

  ・回数を増やし有効なぎょうちゅう検査に予算を

 5.脊柱測湾症の診断で精密検査を必要とする子どもはどれくらい いるのか

   その子どもがどの病院に行けばいいか分からないと聞くがどのように認識してるか

    専門の医師、診断のできる病院の紹介を

 6.卒業証書について

・本市の卒業証書の日付は元号一本か

・在日外国人の子どもが卒業する時も元号表示になっているのか

・卒業証書は元号のみ、在日外国人は西暦でも可、いつからか

・元号と西暦の併用を

・保護者、本人の申し出に今後の対応は

・権限は学校長にあるのか、市教委にあるのか

・府下で西暦表示をしているところは

・国際化時代の中で元号の持つ矛盾、かたくなに元号にこだわるのでなく、時代の流

れ、市民意識の変化に柔軟に対応し、21世紀を担う子どもの教育を教育委員会が

預かっているという認識で柔軟に対応を