1989年

総務常任委員会

12月

平成元年度大阪府茨木市一般会計補正予算(第2号)

平成元年度大阪府茨木市財産区特別会計補正予算(第2号)

請願  子供・老人・障害者(児)にあたたかい街づくりを求めることについて

 

質問内容

1.公有財産の有効活用について

 ・元府労働セッツルメント、シルバー人材センターのみ利用、他の計画は

2.ゴルフ場の農薬使用問題について

 ・飲料水への心配は、今後の方策の考えは

3.現業職員(特に環境衛生課)、年齢構成も考えた新規採用を積極的に

   高齢への一定の配慮を

4.東分署移転について

 ・移転先の住民との話合いは十分できているのか

 ・住民からの声は

5.核燃料輸送マニュアル、市議会への配布を

 ・部内資料という位置づけは問題

 ・消防本部作成公文書、情報公開の対象では

6.税金負担、高くならないよう国へ要請、本市の考え方は

7.選挙ポスターの公営掲示板、早めに場所を確定しスムーズなポスター掲示に

8.年号について

 ・国際化社会、現在元号のみ表記、西暦表示も必要、同時記載を

 ・届出書類については自由表記に

 

平成元年度大阪府茨木市一般会計補正予算(第1号)

平成元年度大阪府茨木市財産区特別会計決算認定について

昭和63年度大阪府茨木市財産区特別会計決算認定について

 

質問内容

 1.人事について

  ・本市の年次有給休暇の取得率は、北摂7市の状況は

  ・定数そのものの見直しを

 2.市民総合センターの人事配置について

 3.保育所保母勤務軽減のため人事面の対応を

    適正な診断書があれば、アルバイト保母の補充を

 4.選挙関係

  ・各町別投票率の資料作成、本市の考えは

  ・視覚障害者のための点字広報発行への検討は、

   選挙権を行使できるように努力を

 5.情報公開条例、資料コピー代30円を10円に、低額で本市の情報提供を

 6.庁内の冷房運転について、その日の気温によって融通を

 7.安威川ダム事業について

   ・集会所整備支出について、どの地区に出されたのか

   報償金、各自治会ごとに 明らかに

   出来上がっている規準、議会に提出を

  ・新聞記事について市の考え、姿勢を

 

3月

茨木市職員定数条例の一部改正について

茨木市職員退職手当条例の一部改正について

昭和63年度大阪府茨木市一般会計補正予算(第3号)

昭和63年度大阪府茨木市財産区特別会計補正予算(第3号)

平成元年度大阪府茨木市

平成元年度大阪府茨木市財産区特別会計予算

 

質問内容

補正予算(第3号)について

 1.北部丘陵開発、ダム対策について

  ・予算が半分しか執行できなかった理由は

  ・地元へはどういう形で対応しているのか

  ・地元の意向は

 2.アスベストの除去について

  ・本市の場合の処分状況は

   業者が責任を持って対処、最終的にどのような処分、最終処分地は大丈夫か

  ・全体的な費用は

  ・教育関係分、補助金はおりているのか

 3.本市の届出書類の年号の記載について、基本的な考え方は

   西暦も使用、自由に書けるように

   市民が西暦で出した分を元号に訂正するのはおかしい

    本人の了解を得た上で処理するよう要望

 

議案第30号 一般会計予算について

 1.庁内の電話、公衆電話 をダイヤル回線から順次新しい電話に切りかえの考えは

 2.市民会館、福祉会館と本庁を結ぶ歩道橋、本庁2階とつなげないか

 3.議場の傍聴席、現状車椅子利用不可、すべての人が傍聴できるような仕組みに

 4.新規採用職員研修、各部長が担当部の業務内容について説明している文書は公文書なのかどうか、見解は

 5.国の地方財政富裕論に対して、本市の考え方や府、国への対応は

 6.消防署関係

  ・分署という名称変更地理関係がわかりにくい、新しい人にもわかりやすい名称に

  ・消防本部予防課発行広報紙「さきもり」、配布先、数について

    定期的に全戸対象へ、改善策を

 7.防災計画の関係について

  ・放射線物質輸送時、本市独自の対策マニュアルは

  ・防災計画の中に輸送時マニュアルも含める べきだ

   具体的にどんな手続きを経るのか。積極的に検討を

 8.点字の選挙公報を作成していく方向で検討する考えは

 9.投票率を上げるためにも必要な場所に投票所の増加を

   増やせない理由、障害は

10.各町別の投票率を出さない理由は

11.今回の選挙から即日開票にした理由は

   翌日開票と即日開票の経費の差は

12.広報紙について

  ・1日付新聞折り込み、15日付自治会配布、月2回違う内容の発行の問題点

   内容を統一し折り込みにして市民全体に行き渡るように

   自治会を通じての配布には問題が多い

  ・1日付と15日付内容的に差があるように思うが

13.現業職員平均年齢47歳、仕事の内容、今後の状況を見据え方策が必要

   補充について正職員ではなくアルバイト等になっている点については

   市の職員として対応を

14.市の職員の在職死亡63年度に4名

 ・健康診断について、忙しすぎて受けられないのでは

  ・一般健康診断以外にも必要に応じた検査への体制を

15.阪急高架下の一角に「取次所」(住民票、印鑑登録等)を

   市民の利便に応えられる体制作りの検討を

16.個人情報について

  ・個人情報を市民の方に知らせる努力についてどう考えているのか

  ・個人の方からすばやく個人情報を見つけられる体系ができているのか