1986年

民生常任委員会

12
外国人の指紋押捺について大阪府警の強制捜査は人権上問題だ

本市の外国人登録法の対象者の数は、また指紋押捺拒否者の数は

障害児の保育所入所の実態について

一歳半検診の対象者と受診者は

ダイオキシンについて本市の溶融炉の調査はどうなっているか

インフルエンザの集団予防接種について否定的な見解が相次いでいるがどう考えているか

「年少者が特に発病しやすい」との部長答弁の根拠は

市は副作用の調査をしたことがあるのか。

生徒数に応じた接種の体制になっているか

本市医師会の予防接種委員会で効果について検討した経過はあるのか

玉島小では一時間で405人の問診票を見ているが無理があるのではないか。

 

9月

 予防接種しても学級閉鎖しており、昨年度は130組もある。効果があるのか。

本市の持ち出しはいくらあるのか

問診票に副作用のことが書いてあるか

基本的な生活習慣が予防の第一であり、ワクチンは二の次との認識を持っているか。

なぜ小、中学校、幼稚園の子ども達だけにやっているのか

本市職員、保母、教員は接種の対象になっているか

札幌市の場合、感染防止率10%の低さで効果があるといえるのか

ワクチン株と流行株は一致しているのか

子ども達だけに免疫をつけても集団感染には効果がないのではないか

予防接種が幼稚園から高校になるまで20回近くもなるが免疫はなく、効果も不明なものを義務であるのはおかしい。神戸市のように選択性にすべきではないか

 

 

6月

陳情第 6号  陳情書(府道茨木亀岡線の交通安全対策について)

陳情第 1号  陳情書(名神高速道路改築のことについて)

 

 

3月

議案第14号  茨木市山地崩壊防止等事業分担金徴収条例の制定について

議案第19号  茨木市立診療所条例の一部改正について

議案第20号  茨木市国民健康保険条例の一部改正について

議案第25号  昭和60年度大阪府茨木市一般会計補正予算(第4号)

議案第26号  昭和60年度大阪府茨木市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)

議案第28号  昭和61年度大阪府茨木市一般会計予算

議案第29号  昭和61年度大阪府茨木市国民健康保険事業特別会計予算

議案第31号  昭和61年度大阪府茨木市交通災害共済事業特別会計予算

議案第33号  昭和61年度大阪府茨木市農業共済事業特別会計予算

議案第34号  昭和61年度大阪府茨木市老人保健医療事業特別会計予算

陳情第 1号  陳情書(名神高速道路改築のことについて)

陳情第 3号  陳情書(ディ・サービス事業の実施について)

 

議案第20号

 1.審査強化についてはどのように、乱診、乱療の処理は

 2.市内の医療機関、領収書発行の指導、本市の指導の考えは

   領収書の発行指導を

 

議案第28号

  民生費

1.行旅死亡取扱業務委託について

 ・毎年執行されているのか

 ・委託先は

2.交通遺児福祉金について

 ・毎年の対象者数

 ・積立金総額は

3.保育所のアルバイト保母について

 ・58年3月の夏、秋の期末手当5500円、いつから

 ・現在の金額は同額か

 ・他市の状況と時間給を

 ・倍増されてはいるが正職員とはかなりの差、もう少し増額へ

4.所長会と児童福祉課との話し合いでどのような要望が

  フリー保母の要求はないのか、要望があるのに最初に出てこないのは問題

5.保育所設備の修理について、緊急性のあるものについては迅速に対応できるのか

 

       衛生費

 1.水質分析委託、環境測定委託について

  ・法に基づき行うものと市独自で行う項目は

  ・委託先は

 2.採石場について

  ・安威川に与える影響への考えは

  ・面積は拡大しているのか

  ・最終的にはどうなるのか

  ・これまでどのような対応を

 3.山間部での産業廃棄物の問題について、行政として業者への事前のチェックは

   市民から動きを察知し通報があった場合の対処は

 4.環境衛生センター費の中の最終処分場浸透水水質試験の委託先と試験項目を

 5.環境衛生センターの工事請負費2億2千万円非常に高額、内容は、今回だけか

 

    労働費 農林水産費 商工費

 1.婦人労働者の実態調査を行政施策の中にどのように生かしているのか

 2.パートの退職金、どんな話合いが、問題点は

   パートの人、特退共に何人、事務量の増加心配市として助成の考えは

 3.福祉共済制度について

  ・要綱の具体的な中身は

  ・パートの人や市内労働団体の意見を聞く考えは

 4.造林用苗木、対象の人は、毎年か、実効は上がっているのか

 5.中小企業求人パンフレットについて

  ・印刷部数は

  ・活用は

 6.消費生活講座、夜も開催は

 7.消費生活センターに電子複写機の購入を