定数が4名減となり厳しい選挙になりましたが、前回票を320票上まわる2536票を獲得、無事七回目の当選を果たすことができました。できるだけ選挙を楽しもうと、初日はマラソンランナーと40キロを走り有権者にアピール、阪急茨木市駅前の2時間を越すスピーチを始めスポット演説を中心に、「5万人のニュータウン、ダムなどの大型公共事業よりも生活・福祉優先の市政を」と訴えました。
護憲の議席を守ろうとご支援いただいた岡崎ひろみさんや近畿の党員の皆さん、そして「障害」者を家族に持つ親のグループ、平和運動、鹿児島県人など多くの支援者が一票一票を積み重ねて得た貴重な議席だと感謝しています。
改選後の議会で「元気市民」の会派を結成、茨木では発言時間の制限、議員定数の削減など議会の活性化に逆行する動きが続いてきましたが、これを食い止め、議会の活性化と公約実現に向けてがんばります。
夏の参議院選挙も待ったなし。岡崎さん、上野さんと闘う大阪の候補者を早く決定し、国会議席確保に全力をあげたいと思っています