新社会党、社民党と政策協定 中北龍太郎氏を支援 新社会党大阪府本部（山下慶喜委員長）は社会民主党大阪府連合（隅田康男代表）と 11月実施の衆議院議員選挙に関し、自・公・民の憲法改悪に反対し、護憲勢力の結集と運動を広げるために、以下の政策協定を結び、中北龍太郎氏を支援することになりました。１、憲法改悪に反対し、平和･人権･民主主義の憲法を守り抜きます。 ①日米安保に反対し、米軍基地の撤去と自衛隊の解消をめざす。 ②「国民保護法」など新たな有事関連法に反対し、成立した有事関連法の発動に反対する。 ③イラクへの自衛隊派兵に反対し、日朝国交正常化の早期実現と東北アジア非核地帯の実現をめざす。 ④教育基本法改悪に反対する。 ２、国民生活を守り、良好な環境の保全に努力します。 ①医療･年金制度の改悪に反対する。 ②消費税率の引上げに反対する。 ③企業利益追求の解雇首切りに反対し、雇用の確保と拡大に努める。 ④安威川ダム、関西空港二期工事など無駄な公共事業と自然環境破壊に反対する。 ⑤原発依存から自然エネルギーへの転換をめざし、循環型社会をつくる。 ３、国民の多様な意見が反映しない現行の小選挙制度や、比例区削減の動きに反対し、民意が反映できる選挙制度に改善します。
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